「ひとりやったらどうなるか分からん」住民も参加し救助から搬送までの手順を確認

13日は、床上50センチまで浸水したとの想定で、救助が必要な人を運び出した後、病院に搬送するまでの手順などを確認しました。

参加した住民「みんな団体で行動できたこと、自分ひとりやったらどうなるか分からんし、協力しあって助かりました」

訓練を企画した輪島警察署では、今後も消防や自衛隊と連携して災害に備え、住民の安全確保に努めていきたいとしています。