本格的な春の訪れが少しずつ近づいています。
金沢市内では雪の重みから街路樹などを守る雪吊りの取り外し作業が10日から始まりました。

金沢駅の鼓門前では、市から委託を受けた造園業者が高さおよそ6メートルのクロマツに施された雪吊りをハサミで切り、取り外していきました。

石川県内は高気圧に覆われ朝から青空が広がっていて、春の訪れを感じる日和となっています。