金沢市と羽咋市が舞台となった長編アニメーション映画「数分間のエールを」。
映画を手がけた石川県出身の監督らが13日、石川県庁を訪れ、能登半島地震への復興に充ててもらおうと、配給収入の一部を馳知事に手渡しました。
金沢市と羽咋市を舞台に描かれた長編アニメーション映画「数分間のエールを」は、モノづくりに励み苦しさや楽しさと向き合う若者を描いた映画作品です。

県庁には監督を務めたぽぷりかさんが訪れ、知事を表敬しました。
石川県出身で金沢美術工芸大学を卒業したぽぷりかさん。
馳知事と県立図書館の話題で盛り上がる場面も。
ぽぷりか監督「図書館行ったんですけど、めちゃくちゃ印象よかった。すごくいいなと思って。そこにあったカフェのプリンがめっちゃおいしかった」