観光科学の研究に取り組んでいる金沢大学では、インバウンド需要が拡大している長野県白馬村と連携協定を結ぶこととなり、21日、締結式が行われました。

金沢大学では2022年度から融合学域に観光デザイン学類を設け、新たな観光価値を創出できる人材育成に取り組んでいます。

金沢大学の角間キャンパスでは、白馬村の丸山俊郎村長らが出席して、協定の締結式が行われました。