大相撲初場所6日目、石川県津幡町出身の大関・大の里は前頭4枚目の正代に勝ち星を五分としました。

ここまでなかなか波に乗れず黒星が先行してる大の里ですが、結びの一番での正代戦。立ち合い諸手突きから右四つの形になり、左をおっつけて、正代を土俵の外に出します。

寄り切りで勝ち、3勝3敗と星を五分に戻しました。7日目は熱海富士と対戦します。

前頭7枚目の遠藤は3勝目、前頭16枚目の輝は金峰山と対戦し敗れました。