公費解体で発生した「木くず」を輸送
船で輸送されるのは七尾市の公費解体で発生した「木くず」で1隻につき2000立方メートル、重さおよそ1200トンのゴミを一度に運搬する事ができます。

七尾市市民生活部環境課 杉吉勝郎さん
「海上輸送を行う事により災害廃棄物の処理がスムーズに行えると考えている・1日も早く復旧が出来るよう、2025年10月の公費解体の完了を目指して、公費解体が加速化するよう引き続き取り組んで行きたいと考えている」
災害廃棄物の海上輸送は月に3~4回行われ新潟市内のバイオマス発電所の燃料として使用される予定です。