いよいよ24日に迫ったプロ野球ドラフト会議ですが、石川県でも運命の一日を待ちわびる選手がいます。
すでに全球団との面談を済ませた注目の高校生、金沢高校の齋藤大翔（さいとう・ひろと）選手。
金沢高校・齋藤大翔選手「小さい頃からプロ野球選手になるのが夢だったので、緊張もしているけど、すごく楽しみだなって一番に思う。もちろん目標はドラフト1位だったので、指名してもらえるならうれしいけど、何位でもプロ野球選手を目指してきたのでやりたいと思う」
身長181センチの大柄ながら、細かな技術を疎かにしない守備力の高さで、1年生の春から、レギュラー入りしました。
強肩と足の速さも生かし、中学時代からショートのポジションにこだわり続けています。遠投は120メートル、50メートル走は6秒0です。
金沢高校・齋藤大翔選手「スピード感のある守備、守備範囲の広さからどんな打球もアウトにするのが強み」
将来見据える選手像は…
金沢高校・齋藤大翔選手「地元だったり、行ったチームから愛されて、目標にされる選手になりたい」
