石川県輪島市では、地震に続いて発生した豪雨で、大量の災害廃棄物を受け入れる仮置き場が開設されました。
記者リポート「輪島市内で災害廃棄物の受け付けが始まり、畳やイスなどが持ち込まれていますが、訪れる市民はまだ多くありません」
今回の大雨で、輪島市では中心部を流れる河原田川など6つの河川が氾濫し、多くの住宅などで床上浸水の被害が出ました。

輪島市では、今回の洪水で出た災害廃棄物の仮置き場を市内2か所に設け、25日から受け入れを始めました。訪れた市民は、木材や水に濡れ使えなくなった畳やイスなどを持ち込んでいました。