最大級の警戒を…石川県では初の大雨特別警報
石川県内は、21日朝から、活発な雨雲がかかり続け、気象庁は午前9時すぎ、能登地方で線状降水帯が発生したと発表。そして午前10時50分、気象庁は、輪島市、珠洲市、能登町に県内初の大雨特別警報を発表しました。

24時間に降った雨の量は午後6時現在、輪島で354・5ミリ、珠洲で258・5ミリといずれも観測史上最大となりました。この大雨で珠洲市と能登町の全域と、輪島市の広い地域に避難指示が発表されています。
石川県内は、21日朝から、活発な雨雲がかかり続け、気象庁は午前9時すぎ、能登地方で線状降水帯が発生したと発表。そして午前10時50分、気象庁は、輪島市、珠洲市、能登町に県内初の大雨特別警報を発表しました。
24時間に降った雨の量は午後6時現在、輪島で354・5ミリ、珠洲で258・5ミリといずれも観測史上最大となりました。この大雨で珠洲市と能登町の全域と、輪島市の広い地域に避難指示が発表されています。