「イメージよりも広いかな」 仮設住宅入居でも不安は募る
仮設住宅があるのは1キロほど離れた稲屋町で、13日から仮設住宅で本格的な生活が始まりましたが、持ち込む荷物は部屋に入れられるだけの最低限のものです。
保靖夫さん「自分がイメージしてたよりも広いかな。これだけスペースがあればね」

1月に申請したという仮設住宅にやっと入れた居心地は…
保靖夫さん「ここはここで一つの家としてみてあれやから、ここの良さあるし。あっち(ハウス)はあっちの良さがあって、どっちがいい悪いと一口に言えないし。あっちも悪くなかったかな正直な話」
元日から時間が経ち、被災地では生活環境が少しずつですが整いつつあります。しかし、その先の生活への不安は拭えていません。
保靖夫さん「結果的には2年間しかいられないので、そういう面では不安感もあるけど、その時はその時で市側では対処してくれるかなと。期待してないとやりきれないし。永久仮設があってくれれば一番いいけど。なかなか難しい不安な点もある」
保さんは、これまで風呂に入る時には隣の集落の実家を頼るなどしていたそうで、これからは自由に入れるようになったことをとても喜んでいます。ただ、仮設住宅に移っても期限が2026年までということに不安も感じるそうで、手放しで喜べる状態ではないそうです。
今後も行政の支援に頼らざるをえない人たちが、数多くいることは間違いありません。











