今年6月、飲酒運転をしたとして逮捕された55歳の消防士長について、金沢市消防局は28日付けで停職1年の懲戒処分にしました。

処分を受けたのは、金沢市消防局駅西消防署の森本出張所に勤務する男性消防士長(55)で、6月20日午前7時ごろ、自家用車で出勤していたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。

消防士長は、市の聞き取り調査に対し、前日の夜に自宅で焼酎を400から600ミリリットルほど飲んだと話していて、今月2日に、金沢簡易裁判所から罰金30万円の略式命令を受けました。

金沢市消防局は、消防士長を28日付けで停職1年の懲戒処分とし、消防長ら上司3人も管理監督責任を問われ訓告の処分を受けました。

金沢市の藏義広消防長は「法令遵守を徹底し、失った信頼の回復に向けて、全力を尽くしてまいります」とコメントしています。