新潟アルビレックスランニングクラブ・鈴木雄介さん「レース前日から当日にかけては、私はサバ缶とアルファ米という湯を入れればすぐにご飯ができるものがあるが、レース当日と前日の夜くらいにはそれを必ず食べられるようにと準備して行った」

トークのテーマは選手の体を作ったり、レース中の体調を左右したりするたんぱく質やアミノ酸のとり方、効率の良い調理法にも及びました。

味の素管理栄養士・笠原愛さん「アスリートにとってはバランスの良い栄養というものがとても大事になってくる。なのできょう話をしたエネルギーだとかたんぱく質といったものを自分たちでしっかり選んで食べていただく。それをもとに自分の体を作ってそれぞれ競技に生かしていただくということを大切にしていただきたい」