石川県輪島市の坂口茂市長は、能登半島地震で被災した建物の解体作業について、完了は来年10月頃になる見通しを示しました。

11日開かれた輪島市議会で大宮正議員の質問に答えたものです。輪島市では10日時点で80軒の建物に対して解体の指示を出していて、このうち7軒の作業を終えています。また市の相談窓口には320件の申請があり、輪島市では緊急性の高いものから順次、解体を指示していますが、すべての建物の解体が完了するのは来年10月頃になる見通しです。

輪島市では今月8日の時点で能登半島地震による建物への被害が、およそ2万1000棟に達していて、復旧・復興に向けての喫緊の課題になっています。