無許可で「特定動物」のイリエワニを飼育していたなどとして、動物販売業の男が逮捕されました。

動物愛護管理法違反などの疑いで逮捕されたのは、大阪市東淀川区の動物販売店「SS商店」を経営する里見創眞容疑者(34)です。

警察によりますと、里見容疑者は9月1日、店舗で無許可でイリエワニなど2匹とカミツキガメなど23匹を飼育していた疑いがもたれています。

イリエワニは東アジア、南アジア、オセアニアなどに生息し、人に危害を加える恐れがある「特定動物」に指定されています。また、カミツキガメは「特定外来生物」に指定され、いずれも飼育する際は国や自治体の許可が必要ですが、許可を取っていなかったということです。

他の府県警からの情報提供を受けて、今月1日に店を家宅捜索し、飼育の実態を把握したということです。

警察の調べに対し里見容疑者は、「違法であることを理解したうえで飼っていました」と容疑を認めていて、警察は入手ルートについても調べる方針です。