仕事中に倒れ心不全と診断 患者が感じた「絶望」

iPS細胞を使った心臓病を対象とする製品の開発はほかにも進んでいます。

東京都内に住む彦坂和人さん、おととし、仕事中に突然倒れ、その後「心不全」と診断されました。少し歩くだけでも息切れがひどかったといいます。

(彦坂和人さん)
「重い荷物を持っての仕事とかはちょっと今後厳しいかなとか、いろいろ考えましたね。絶望でしたよね」

当時の彦坂さんの心臓の様子です。

(日本大学医学部附属板橋病院 北島史啓医師)「(心臓の)収縮というのは、この幅がギュッと小さくなる。それがもうほとんど動いてない状況なので、これはもう心臓の動きが極めて悪い」