「私にはBiSHという仲間がいたんだ」
トーク後半は、大阪の実家からアイナのお母さんともリモートをつなぎ、原点に迫るトークが繰り広げられた。
お母さんによると、幼い頃から歌唱力は抜群だったという。3歳ごろから、車でかけていた安室奈美恵の曲を見事に歌いこなしていたそう。
だがアイナ自身の子どもの頃の夢はダンサーで、今でこそ唯一無二の魅力を放つ“声”が当初、コンプレックスだった。
その声が武器に変わったきっかけについてアイナは「(コンプレックスに)向き合い続けると、人ってやっぱり諦められるんですね。『変えられないんだ、そしたら好きになるしかないのか。よっしゃ、好きになろう』みたいな…。声が枯れているのを魅力的にするにはどうしたらいいかな、とポジティブに捉えられるようになってきました」と返答。
コンプレックスをいったん受け止め、それを自分の個性として好きになる努力をした、というポジティブな発想の転換に、スタジオ陣からも感嘆の声が上がった。
今年4月に配信された最新曲「ルミナス-Luminous」は、BiSH時代の楽曲タイトル「本当本気」が歌詞に読み込まれている。
アイナは「私にはBiSHという仲間がいたんだ、だから強くなれるんだという気持ちを歌詞に落とし込んでみました」と告白し、かつて所属したBiSHへの想いをにじませた。














