JRFU(日本ラグビーフットボール協会)は、9月12日(土)に東大阪市の花園ラグビー場で開催される今シーズンのテストマッチ第7戦、「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2026 準決勝 日本代表対アメリカ代表」に臨む日本代表の試合登録メンバー23人を発表しました。
9月5日(土)に行われた今シーズンのテストマッチ第6戦のカナダ代表戦では、57対12と大勝したものの、大事な局面でのミスや、ブレイクダウンで後れを取るなど、いくつか課題も残したラグビー日本代表。
結果はもちろん、内容面でも奮起が期待されるPNC(パシフィックネーションズカップ)の準決勝には、エディー・ジョーンズHCが「今回は、完全に爆発できる状態で準備ができている」と自信をもって送り出す選手たちが名を連ねました。
FW陣は、第1列で、「若い選手だが、果てしないポテンシャルを秘めている」と指揮官が期待を寄せる関西学院大学の大塚壮二郎選手がテストマッチ2度目の先発。
大型選手を揃えてフィジカルで勝負してくるアメリカ代表を想定して、カナダ戦ではLOとして先発したジャック・コーネルセン選手がNO8で出場する中、LOには身長202cmのマイケル・ストーバーグ選手がテストマッチで初めてとなる先発の座を掴みました。
BK陣では、SH齋藤直人選手、SO伊藤龍之介選手のハーフ団が7戦連続の先発。ハイボールを使った攻撃が予想されるアメリカに対して、対応が鍵を握るバックスリーには、両WTBに植田和磨選手とイノケ・ブルア選手のコベルコ神戸スティーラーズに所属する日本一コンビ。FBには、首脳陣が「(練習で)ベストなパフォーマンスを見せていた」と評価したサム・グリーン選手が起用されました。
そのほか、これまで日本代表のスピードある攻撃を支えてきたSH藤原忍選手が怪我から復帰。「(メディカル)スタッフの懸命の努力もあって、今回はプレーするところまで持っていけた」と、リザーブながらメンバー入りを果たしています。
2試合連続でキャプテンを務める齋藤直人選手が、「PNCはトーナメントだが、(次を考えるよりも)とにかく、目の前の1試合に勝つ。それだけだと思っている」とアメリカ戦への全集中を宣言すると、エディー・ジョーンズHCは「アメリカは、ワールドカップの地元開催が決まって進化してきている。かなりタフな試合になると思うが非常に楽しみ。それだけの準備はできている」と自信の言葉を残した日本代表。
2019年以来のPNCタイトルにつながる確かな勝利を掴むことができるのか。アメリカ代表との準決勝は9月12日(土)、午後7時5分キックオフです。
【アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2026 準決勝(日本代表対アメリカ代表)】
日本代表試合登録メンバー23人(背番号、氏名、所属)
1 大塚壮二郎(関西学院大学)
2 原田衛(東芝ブレイブルーパス東京)
3 竹内柊平(東京サントリーサンゴリアス)
4 マイケル・ストーバーグ(東芝ブレイブルーパス東京)
5 ハリー・ホッキングス(東京サントリーサンゴリアス)
6 ベン・ガンター(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
7 下川甲嗣(東京サントリーサンゴリアス)
8 ジャック・コーネルセン(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
9 齋藤直人(東京サントリーサンゴリアス)◎
10 伊藤龍之介(明治大学)
11 植田和磨(コベルコ神戸スティーラーズ)
12 廣瀬雄也(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
13 ディラン・ライリー(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
14 イノケ・ブルア(コベルコ神戸スティーラーズ)
15 サム・グリーン(JR東日本グリーンウォリアーズ東葛)
16 佐藤健次(埼玉パナソニックワイルドナイツ)
17 木村星南(東芝ブレイブルーパス東京)
18 稲場巧(静岡ブルーレヴズ)
19 エセイ・ハアンガナ(浦安D-Rocks)
20 ティエナン・コストリー(コベルコ神戸スティーラーズ)
21 マキシ ファウルア(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
22 藤原忍(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
23 サミソニ・トゥア(浦安D-Rocks)
◎=ゲームキャプテン
日時:9月12日(土)午後7時5分キックオフ
会場:東大阪市花園ラグビー場(大阪)











