▼被告人質問で語った経緯「ウソでうまく転がされただけ」・・・一方で、遺族に謝罪の言葉も

これに対し浜田被告は、被告人質問で「定井さんには恩を感じていたが、うまく利用されただけだと気づき、自分が死ぬくらいなら殺した方がいいと思った」などとして、殺害に至った経緯を法廷で明らかにしました。
浜田被告は、定井さんを尊敬していた一方で、理不尽な給料の減額や、整骨院で患者の診察回数を水増しするなどといった不正請求の指示などに従わされていたと主張。さらに、任された飲食店の多額の借金を背負わされたうえ、自身による売上金の着服が発覚しそうになり、初めは自殺を考えたと述べました。
しかし、定井さんに「自殺を考えている。もらった家はどうなるか」と相談したところ、「死んだら返してもらうで」と言われ、「これまでの教えはウソでうまく転がされただけだ」と憎しみが湧き、殺害を決意したと明かしました。遺族に対しては「何度謝っても済む話ではない。申し訳なかった」と謝罪の言葉を述べていました。











