日本維新の会の吉村洋文代表は8日、報道陣の取材に応じ、近く行われるとみられている内閣改造について自身の考えを明らかにしました。
維新からの入閣が有力視されていることを受け、求めるポストや政策について問われた吉村代表は、「人事に関することなので詳細は控えたい」とする一方で、「日本維新の会として、閣内に入って責任も共有しながら、内閣を前に進めていくという考え方に変わりはない」と述べ、入閣に前向きな姿勢を示しました。
また、希望するポストについては「この大臣のポストがほしいとか、ここに座りたいという理由で連立に入っているわけではない」と語り、特定のポストを求める考えを否定しました。
その上で、「高市内閣として連立合意で交わした約束を実行するアクセル役になる。10か月を経て、閣内に入って責任も共有して前に進めるのが基本的な考え方だ」と強調しました。
維新の強みや自民党と分担する役割について、規制改革や歳出改革などの分野は自民党では対応が難しいとの考えを念頭に、「維新としての強みや果たすべき役割、責任が大切になる。閣内に入るとしたら初めてになるので、自民党ではなかなかできないような部分でアクセル役としての意味がある」と述べ、具体的にどのような責任を果たすのかを中心に考えていく姿勢を示しました。
今後の人選が進む中で高市総理と直接調整を行うかについては「あると思う」と認めつつも、「東京に必ずしも行くわけではない。会わなくてもできる」と述べ、対面での会談にこだわらず調整を進める考えを示しました。











