外注費増大と資金繰り悪化で…

しかし、受注の増加に伴って外注費の負担が膨らみ、利益率が急激に低下しました。営業段階から赤字に陥り、およそ3254万円の最終赤字を出して債務超過に転落しました。

資金繰り難と信用不安の拡大で破産へ

東京商工リサーチによりますと、その後も建築資材費や人件費の高騰など、建設業界全体のコスト高の影響から資金繰りは改善せず、2025年には市中の金融業者から資金を調達して急場をしのぐ状態になっていたということです。

2026年に入り、取引先への支払いが滞る事態となって信用不安が高まるなか、今回の措置となりました。