紀伊半島大水害から9月で15年となるのを前に、被災地のひとつ、和歌山県那智勝浦町で水害を防ぐ技術について考えるシンポジウムが開かれました。

2011年9月に発生した台風12号による紀伊半島大水害では、和歌山・奈良・三重の3県で死者・行方不明者が計88人に上るなど甚大な被害を受けました。

23日、国土交通省や和歌山県などは、大規模土砂災害と防災に関するシンポジウムを那智勝浦町で開催。

最新の調査結果が紹介されたほか、地元の小学生らが学習した防災への取り組みを発表しました。

(参加者)「防災について学ぶことは『自分の命を守る』こと。学んだことを伝えることは、大切な人や地域を守ることにつながる」

このほか、土砂災害への対応に関するパネルディスカッションも行われ、WEBで同時配信されました。