2024年、大阪市の自宅で妻に暴行を加えて死亡させ、その後、遺棄した罪に問われた男の裁判が19日、大阪地裁で始まり、男は自分の名前や起訴内容について黙秘しました。妻の遺体はまだ見つかっていません。
起訴状によりますと、無職の黒木佳史被告(36)は2024年5月、大阪市中央区の自宅で妻のいずみさん(当時52)に暴行を加えて死亡させ、その後、車で岡山県周辺に運んで遺棄した罪などに問われています。
いずみさんの遺体はまだ見つかっていません。
19日、大阪地裁で開かれた裁判員裁判で黒木被告は裁判長から名前を聞かれて黙秘。起訴内容についても黙秘しました。弁護側は傷害致死と死体遺棄については罪の成立を争うなどとして、無罪を主張しました。
検察官は冒頭陳述で、「知人に『妻が動かない、自首する』と電話していることや共犯の男(すでに死亡)が知人に対し、遺体を燃やしながら解体してダムに捨てたと証言している」などと指摘しました。











