夫を残し親子2人で日本に避難も…「お父さんと一緒にいたい」

2022年4月。日本文化が好きで、知人がいたことなどから神戸に避難。夫・アンドリーさんは、オルガさんの母親の介護のため、ウクライナに残りました。

(オルガさん)「ソバです。ウクライナではそのままで食べます」

レブくんは日本に来たとき、まだ1歳7か月。祖国の文化を教えるため、家ではなるべくウクライナ料理を作ります。

長引く侵攻。気がかりなのは、ウクライナに残る夫・アンドリーさんのことでした。

【去年2月のビデオ通話でのやり取り】
(オルガさん)「昨夜はどうだった?ミサイルは飛んでこなかった?」
(アンドリーさん)「ここには飛んでこなかった。おかげさまで落ち着いているよ」
(オルガさん)「どこに(ミサイルが)飛んできたの?」
(アンドリーさん)「主にオデッサだね」

レブくんは次第に「お父さんと一緒にいたい」と強く訴えるようになりました。

(オルガさん)「(レブ君が)朝昼夜、毎日いつお父さんに会いましょうか、お父さんと遊びたい、いろいろと一緒にしたいと言う。だから帰ります」