お盆休みを直撃しそうな台風15号(チャンホン)は異例のルートをたどりそうです。気象庁によりますと台風15号は今後、西寄りに進路を取りながら、日本の東から上陸する可能性が示されており、その後列島を横断して熱帯低気圧になる見込みです。台風15号のアジア名「チャンホン」はラオスが提案した名称で、「木の名前」に由来しています。

■台風15号現在の状況(10日午後3時)

10日午後3時現在、台風15号は日本の東にあって、時速15キロで北北西へ進んでいます。中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。また、中心から北東側500キロ以内と南西側330キロ以内では、風速15メートル以上の強風が吹いています。

11日午前3時の予報
台風15号は日本の東にあって、時速30キロで西北西へ進む見込みです。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想されます。予報円の半径は65キロです。

このまま関東甲信地方あたりに上陸する可能性が示されています。

12日午後3時の予報
台風15号は山陰沖で熱帯低気圧になる予想です。時速30キロで西へ進む見込みで中心気圧は996ヘクトパスカルと予想されます。予報円の半径は210キロです。

お盆期間中に接近する台風。普段より混雑する交通への影響も考えられます、今後の情報を確認してください。