「大阪都構想」をめぐり、維新が検討する区割り案に『7区案』が新たに浮上しました。
大阪市を廃止して特別区に再編する「大阪都構想」。制度案を議論する法定協議会では、特別区の数について4区・8区・24区の3つのパターンが検討されています。
区をどのように分けるかについて、大阪維新の会はこれまで、
・現在の区をそのまま特別区にする『24区案』
・前回の住民投票で否決されたものを含む『4区案』が2パターン
・かつて都構想の代わりとして示された「総合区」案と同じものを含む『8区案』が2パターン
と、あわせて5つを検討していました。
関係者によりますと、27日大阪市内選出の維新議員らが意見交換会を開き、
▼港湾地域の強化や交通網などを考慮した2パターンの『7区案』と、
▼2パターンの『8区案』が新たに示されたということです。
(維新大阪市議団・竹下隆幹事長)「皆さんにアンケートを取りましたら、『7区でもええんちゃうか』とか『8区にするならこのほうがええんちゃう』と、少し意見が出てきましたので、多い意見だけまとめさせていただいた」
維新は今後、27日に新たに出た案も含めて9つの案から絞りこみ、7月31日に開かれる次の法定協議会で提案する方針です。
維新内部で次々と区割り案が出てくることに対し、都構想に反対する会派からは「短期間で区割り案をしぼりこめるのか」と疑問視する声が上がっています。











