7月20日未明に奈良県の西名阪自動車道で起きた車2台の正面衝突事故。警察は事故原因を捜査し、死亡した男性2人が乗っていた軽乗用車が高速道路を逆走して、正面からの車両と衝突した事故とみられると発表しました。
20日午前1時すぎ、奈良県香芝市の西名阪自動車道・大阪方面行きの車線で、軽乗用車2台が正面衝突する事故がありました。
警察によりますと、軽乗用車を運転していた大阪府の77歳の男性と、助手席に座っていた45歳の息子が病院に運ばれ、その後死亡しました。77歳の男性の死因は心臓挫滅による失血死だったということです。
もう一方の軽乗用車を運転していた32歳の男性は意識不明の状態で搬送され、治療を経て回復したということです。男性は事故直後うっすら記憶があったといい、周囲に「(車が)前から来た」と説明をしていたということです。
この事故の直前には、現場近くの料金所付近で「車がUターンして逆走している」という内容の通報があり、料金所手前でUターンする車が防犯カメラにも映っていたということです。
警察は、死亡した77歳の男性が運転する軽乗用車が高速道路を逆走して起きた正面衝突事故とみて引き続き調べ、今後死亡した男性を過失運転致死容疑などで書類送検する方針です。











