手厳しい補論「録音録画下で起きたことも考えると、個人の資質や能力にのみ起因するものと捉えるべきではない
大阪高裁の付審判決定の補論では、検察組織への厳しい言葉も並びました。
「社会状況や人々の意識の変化により、取り調べによって供述を得ることが困難化しつつある中で、検察官が証拠獲得へのプレッシャーを感じ、無理な取り調べをする危険がより高くなっており、今般の事態は、まさにその危うさが露呈したものにほかならない」
「今回の事案が録音録画下で起きたことを考えると、本件は個人の資質や能力にのみ起因するものと捉えるべきではない。あらためて今、検察における捜査・取り調べの運用のあり方について、組織として真剣に検討されるべきだ」











