プレサンスコーポレーションの元社長が“冤罪被害”を受けた業務上横領事件をめぐり、元社長の当時の部下に対し、恫喝的・侮辱的な取り調べを行ったとして、特別公務員暴行陵虐の罪に問われている男性検察官(54)の初公判が、きょう10日午後に大阪地裁で開かれます。
付審判請求という制度に基づき、現職検事が刑事裁判にかけられるのは史上初めてで、法廷で何を語るかが注目されます。
“起訴罪名”は「特別公務員暴行陵虐」
被告の田渕大輔検事(54)は、大阪地検特捜部に所属していた2019年12月、不動産会社「プレサンスコーポレーション」と大阪の学校法人との土地取引をめぐる巨額横領事件の捜査を担っていましたが、プレサンス社の当時の社長・山岸忍さん(63)の部下の男性に対し、威圧的・侮辱的・脅迫的な取り調べを行ったとして、「特別公務員暴行陵虐」の罪に問われています。











