母親「流菜のことを可愛いと思えなくて・・・」


翌3日の裁判でも母親への被告人質問が続く。弁護人は虐待の動機などについて詳しく話を聞く。

弁護人:流菜ちゃんが亡くなるまで虐待をしたのはどうして?
母親:流菜のことを可愛いと思えなくて、顔を見たら怒りが込み上げてくることがあった。私の顔に似ているのが一番だと思うが、顔を見ていると、むかし母に容姿のことを言われたことを思い出したり、親戚に可愛くないと言われたことを思い出し、怒りが込み上げてきた。

弁護人:晴流被告(夫)の虐待は止めなかった?
母親:止めなかった。

弁護人:なぜ?
母親:当時は私の方がひどかったので、夫の行為が虐待という認識はなかった。