気象庁によりますと、7月3日午前3時、南シナ海の北緯17度30分、東経108度50分において、熱帯低気圧が台風第10号になりました。この台風は「メイサーク」と名付けられており、これはカンボジアが提案した名称で、「木の名前」に由来しています。

台風10号は3日正午現在南シナ海にあり、北北西へゆっくりとした速さで進んでいます。中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルで、中心から半径280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
さらにすでに発生中でマーシャル諸島付近にあるのが強い台風第9号です。この台風は「バービー」と名付けられており、これはベトナムが提案した名称で、ベトナム北部の山の名前に由来しています。
台風9号は今後、西から西北西方向へ進みながら、数日後には「猛烈な」勢力にまで発達する見込みです。今後の進路や気象情報に厳重な警戒が必要です。











