「検察がもみ消そうとするのではないか」被害申告に悩み


 そんな中、北川被告は手紙などで「口止め」をしてきたといいます。

【北川被告から送られてきたとする手紙より】
「今回の事件が公になった場合、私は絶対に生きてゆくことはできず、自死するほかないと考えている。大阪地検の検事正による大スキャンダルであり発覚した場合、私のみならず検察組織に対しても強烈な批判があることは明らかです。あなたも属する大阪地検のためということでお願いします」

「検察組織」のために被害を公表しないよう求めてきたといいます。また、相手は大阪地検のトップで適正な捜査がされるのか心配もあったと話します。

(ひかりさん)「大スキャンダルだから本当に検察がもみ消そうとするのではないかという怖さも当然あった。だからそんなリスクを負って、今、被害申告して意味あるのか、すごく悩んだ」