いわゆる「ゾンビたばこ」を使用した罪などに問われた男に大阪地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決によりますと、大阪市天王寺区の無職の臼杵直人被告(32)は2026年1月、自宅で指定薬物「エトミデート」いわゆる「ゾンビたばこ」などを使用しました。

近畿厚生局麻薬取締部が家宅捜索したところ、エトミデートが付着した使用済みのカートリッジ27本などが押収されたということです。

これまでの裁判で臼杵被告は起訴内容を認めていました。

21日の判決で大阪地裁は「短期間に立て続けに使用するなどしていて、薬物への深刻な依存、親和性がうかがわれる」とした一方「回復支援施設を利用して薬物依存から脱却しようとする意欲を示している」などとして拘禁刑3年執行猶予5年の判決を言い渡しました。