フィールドワークでレンタルバスを利用する大学教授の見解「なあなあにやってきたのでは」

 「フィールドワークで学生をさまざまな場所へ連れて行く際にレンタルバスを利用する」という神戸学院大学・中野雅至教授(行政学者)は、北越高校の部活動顧問が『レンタカーだと認識していなかった』と話している点に疑問を呈します。

 中野教授は、ここ数年のバス料金の高騰により、バスを借りる際に「この予算では不可能」ということが多々あるといいます。そのため、手続きをきちんと行っていれば、バスの料金の変動や、レンタカーとの金額の違いに気づけたのではないかとの見解です。

 その上で、「最大の問題は部活動を全て現場に任せているところ」だと指摘します。

(中野教授)「本当は学校がマネジメントすればいいのだけれど、中学・高校は大学と違って(潤沢な)予算もないし、PTAや保護者などインフォーマル(非公式・非形式的)なところで学校運営しているところがあるのです。だから学校も責められたら少し可哀想なところがある。ですが法的にはやはり、はっきりしてほしいと思います」

(2026年5月11日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)