イランによる“負けない”戦い方とは

長期化するとみられているもう一つの理由は「非対称戦争」。双方の戦い方が全く異なる、対称的でない戦争であることが、長期化に繋がり得るということです。
アメリカ・イスラエル側は攻撃力・精度が高く、高コストなミサイル攻撃や空爆を行う一方で、イランはドローンなど低コスト・質より量の戦術を取るなど戦い方が異なっています。
また、アメリカ・イスラエル側は戦車、戦闘機、戦艦など物理的な攻撃を行っているのに対し、イランはサイバー攻撃や、ホルムズ海峡の封鎖による物価高騰など世界経済を盾にしています。また、中間選挙を控えるアメリカに比べ、イランは民意を気にする理由が薄いという側面もあります。
武力に限るとアメリカイスラエルが圧倒的に強いように見えて、イランにも“負けないというような戦い”があるかもしれないということです。














