ネットで知り合った男らと共謀し女性の部屋に侵入、性的暴行を加えた男に拘禁刑17年の判決です。

 判決によりますと、相馬崇司被告(33)は、インターネットの掲示板で知り合った山下高志被告(44)ら2人と共謀し去年6月、大阪府内の集合住宅で20代の女性に「殺されたいんか」などと脅迫して部屋に侵入し、包丁で脅して性的暴行を加えるなどしました。

 これまでの裁判で相馬被告は起訴内容を認め、検察側は「1人暮らしの女性を狙い周到な計画の下、被害者らの尊厳を踏みにじり卑劣極まりない犯行」などとして拘禁刑18年を求刑。

 4月24日の判決で、大阪地裁は「極めて悪質な犯行」などとしたうえで、「通報すれば殺すと述べるなど、犯行の痕跡を消し、恐怖心を与え続けることで犯行発覚を妨げようとした点は卑劣」などとして、拘禁刑17年の判決を言い渡しました。