カイロスロケット“三度目の正直”めざすも…3月1日の打ち上げは中止

 雲ひとつない青空となった1日。和歌山県串本町にある発射場近くの見学場には、打ち上げの瞬間を見ようと朝から大勢の人が集まりました。

 ところが…

 打ち上げまで30分と迫ったタイミングでの中止の発表。絶好の打ち上げ日和かと思われただけに落胆の声がもれます。3月1日に2度目の“延期”判断となりました。

なぜ中止?理由は「上空10km付近の風が想定より弱かったため

 理由についてスペースワンは上空10km付近の風が想定より弱かったためと説明しました。

 (スペースワン 阿部耕三渉外本部長)
「(延期について)われわれ自身も非常にじくじたる思いがあると言いますか、早く打ち上げて人工衛星の軌道投入を実現させたい」