骨粗しょう症検診 無料で受けられる自治体も

運動指導・栄養指導・投薬といった骨粗しょう症の治療をすれば、「骨卒中はかなりの確率で防げる」と辻医師は指摘。「半分程度は骨折を予防できる」「半分程度は寝たきりに至らない」と言います。
また、自分の骨の状態を把握することも大切かもしれません。骨粗しょう症検診を受けた人の割合は5.7%にとどまっていて(2023年骨粗鬆症財団調べ)、がん検診と比べると数字の低さが際立ちます。
<がん検診を受けた人の割合>
▼胃がん 43.5%
▼子宮頸がん 43.6%
▼乳がん 47.4%
※過去2年間に検診を受けた女性 2022年国民生活基礎調査より
医療機関で受けられる骨(こつ)検診・骨(こつ)ドックは、保険適用であれば2000円前後です(自費で5000円〜1万円程度)。また、多くの自治体では簡易的な骨粗しょう症の検診を無料〜1000円程度で実施しています。
骨卒中リスクの高い冬場。まずは骨粗しょう症健診を受けるところから対策を始めてみてはいかがでしょうか。











