夏休みも終盤です。子どもたちに自然の魅力を感じてもらおうと高知市の鏡川で体験学習会が行われました。この体験学習会は毎年行われていて、26日は高知市の小学生およそ30人が参加しました。

子どもたちははじめに川の生き物について学んだあと、ライフジャケットを着てバケツと網を手に川に入りました。
今年は例年より魚の数が少なく、大きい魚もあまり見られないということですが、子どもたちは器用にスジエビやゴリなどの小さい魚を捕まえていました。
水中を観察しながら自然にふれた体験学習会。子どもたちにとって夏休みの楽しい思い出になったようです。