夏の高校ペン児たちの祭典「まんが甲子園」について、2026年の来場者数などが減少したことがわかりました。協議会では、「マンガだけにとらわれない大会運営・発信方法にする」という意見が出されています。
「まんが甲子園」を運営するまんが王国・土佐推進協議会は、11日の総会で、2026年の大会を総括しました。
2026年は国内30校、海外から3校が本選に出場し、これまで「2日間で2作品」を仕上げる方式から、「初日の5時間半で1作品」を仕上げる方式へと運用が変わりました。総会では、「会場への来場者や、インターネット配信の視聴者が、2025年に比べ減少した」ことが報告され、高知県の担当者は、「要因を分析する」と述べたほか、協議会の委員からも「今後はマンガだけにとらわれない大会運営や発信方法にする」など意見が交わされました。

▼まんが王国・土佐推進協議会 山口裕子委員(サンリオ社員)
「時代の流れとともに『マンガ』と言ってもなかなか理解できない時代がいずれやってくるのでは。視線を変えて大会をやっていかなければいけないのでは」
県は、10月に開幕する「よさこい高知文化祭2026」で、歴代大会の最優秀作品の展示や、まんが文化に触れられる体験イベントを行い、「まんが文化」の発信に注力する方針です。











