授業では、高知大学地域協働学部の学生が、「食品の廃棄量は年間464万トン」や「学校給食で1人あたりおよそ7.1キロの食品が食べ残され捨てられていること」、「廃棄された食品を焼却処分する際に出る二酸化炭素が地球温暖化を引き起こし、将来の食料不足につながる」ことなどを説明しました。

その後は、児童たちが学んだことを踏まえ、「これからの自分にできること」をテーマにグループワークを実施。児童たちは「賞味期限が近い物から食べることの大切さ」や「自分が食べられる量だけを取り分ける」などの意見を共有し、地球を守るための意識を高めていました。

▼小学3年生
「毎日、お茶碗一杯分のご飯が捨てられていることに驚きました」

▼小学4年生
「賞味期限や消費期限が近い物から食べることを意識したい」

講師・高知大学4年齋藤叡華さん
「私が小学生の時はSDGsという話がなかった時代だったので今の小学生は地球環境とかに敏感に過ごしていると思って素晴らしい勉強(の機会)だなと思いました」

授業は、町内8つの小学校で6月末まで行われ、主催者は「今後も授業を続けて子どもたちに食品ロス削減について考えてもらいたい」としています。