言い渡された判決は…
そして6月3日、程岡・永野被告の判決公判が開かれました。
判決によりますと、2人は業者の男らと共謀し、2025年に行われた土佐清水市の公共工事の入札で最低制限価格を教え、その価格に近い金額で落札させて公正な入札を妨害した罪が、認められました。
田中良武裁判長は、程岡被告について「業務の公正を確保すべき立場にあったにもかかわらず、自己の虚栄心を満たすために犯行に及んだ」と指摘。
永野被告については「市長による違法行為を抑止する地位にありながら、馴染みのある程岡被告のために犯行を敢行していて、動機にくむべき点はない」と指摘しました。
一方で、2人が罪を認め、反省していることなどを考慮し、程岡被告に「懲役2年・執行猶予3年」、永野被告に「懲役1年10か月・執行猶予3年」の有罪判決を言い渡しました。











