初公判で前市長・前市議が語ったことは⋯
4月15日、前市長の程岡被告と、前市議の永野被告の初公判が開かれ、2人は起訴内容を認めました。
初公判の冒頭陳述で検察官は「程岡被告が職務で把握した最低制限価格を、幼馴染である永野被告に伝えた」と指摘し、程岡被告は「犯罪になるという意識はあまりなかった。利益を受けること、お金をもらうことは一切なかった」と釈明しました。
そして永野被告は、犯行の動機について「1回くらいならわからないと思った。程岡被告にいい格好をさせてあげたかった」と語りました。
裁判は即日結審し、検察官は「極めて重要な情報を漏えいすることで、公正を著しく害した」として、程岡被告に「懲役2年」を、そして永野被告に「懲役1年10か月」を求刑していました。
一方で、程岡被告の弁護人は「コンプライアンス意識が欠如していたため安易に情報を漏えいしてしまった。利益は受けていない」などとして執行猶予付きの判決を求め、永野被告の弁護人も「犯行を主導したものではない」などとして執行猶予付きの判決を求めていました。











