ボクシングの高知興行、「黒潮ダイナミックファイト」が、10日、高知市で行われました。高知市出身の市原涼(いちはら・りょう)選手は、テクニカルノックアウトで勝利。デビューから9戦連続でKO勝ちとなりました。
10日、高知市のセリーズ体育館で行われた、ボクシングの「黒潮ダイナミックファイト」。県内外から、約750人の観客が熱戦に酔いしれました。メインマッチでは2025年12月に全日本スーパーバンタム級新人王を獲得した市原涼選手がリングに。

序盤から相手の佐藤成貴(さとう・なるき)選手に対し得意の右ストレートをヒットさせるなど、鋭いパンチを連発します。
実は2026年、右手首の付け根を骨折していて、左のみの練習をしていたといいますが、その影響を全く感じさせません。第5ラウンド。開始前に左目の腫れでドクターチェックを受けた佐藤選手に対し、市原選手の右ストレートがさく裂すると・・・。市原選手はデビューから9戦連続KO勝ちを収めました。

▼市原 涼 選手
「今後の目標はとりあえず日本チャンピオンで、今日本ランクに入っているところなので、どんどんランキングをあげて、日本タイトルに挑めれば良いなと思います」

▼ファン
「ずっとKOで勝っているからすごいと思っています」
▼ファン
「今まで8戦8勝8KOで今回さらに9戦9勝9KO。本当に高知の星だなと思って、これからも応援したいと思います」
一方で高知市出身の現役消防士ボクサー、藤原蓮(ふじはら・れん)選手はペルー出身の39歳、ガルシア・覇武露(パブロ)・カスティーヨ選手と対戦。第2ラウンドの途中まで藤原選手が試合を優位に進めていましたが…。悔しいKO負けとなりました。











