高知県民体育館の再整備に向けた検討会が開かれ、施設の建設や運営方針などをまとめた「基本計画案」が示されました。また、施設の供用開始時期が1年半ほど遅れることも報告されました。
県民体育館の再整備について県は、スポーツ施設とアリーナ機能を融合した「複合施設」にする方針で検討を進めていて、30日の検討会では、「基本計画案」が示されました。
この中で、複数の施設や機能を集約し工事の工程が増えたことなどから、供用開始の時期が「2029年度末」から「2031年度半ば」に遅れることが報告されました。

また、県が設計段階から主体的に関与することで、設計・施工の段階から「施設の運営目線が確保される」ことなども説明されました。「基本計画案」は5月1日以降、県のホームページに掲載され、県は、5月末まで募るパブリックコメントを踏まえながら、計画の最終案を策定します。
(検討会 石塚悟史 委員長)
「『複合施設』に『アリーナ機能』と、これまでに経験をしていない状況だと思う。利用されている方の満足度がどれだけ高くなるかがポイントなので、ぜひパブリックコメントではいろいろな目線でコメントをいただきたい」

「検討会」はあと2回開かれ、次回は5月中に予定されています。










