
Q.引退の理由
櫻井つぐみ選手
「2024年夏にパリオリンピックが終わってから少し休憩して、1年間はいろんな方と相談したり、自分が試合に出たり、自分が活躍していた場所である全日本選手権を見に行ったり、いろいろなことをしていろいろ考えたんですけど…。オリンピックを目指すにあたって、自分がパリを目指してきたように『覚悟』がないとオリンピックで優勝するのは難しくて、『パリオリンピック前の気持ちに、なかなか戻れなかった』っていうのが、一番大きな理由だと思います」
櫻井つぐみ選手
「練習には毎日行っていましたし、レスリングに関わることはずっとしてきたんですけど、パリまで本当に全てを犠牲に頑張ってきていたつもりなので、その時の自分と比べると、そこまで『自分が頑張る』んじゃなくて、後輩に指導したり『レスリングをやってくれる子が増えたらいいな』っていう普及活動をやってみたり、そういうことがすごく楽しくやりがいを感じることができたので…。『競技者』としては『ひと区切りつけようかな』と考えました」
Q.父・優史さんは引退をどう受け止めている?
父・櫻井優史さん
「2025年4月に高知へ帰ってきたんですけど、高知に帰ってくるという決断をした時点で、ある程度『こうなるかもしれない』ということは、私自身も考えていました。『パリで金メダル』を目指して頑張ってやってきてくれて『現役を続けるかどうか』という大事な決断については、本当に、彼女自身の思いを大事にしてやりたいと思って『どんな決断になっても、しっかり彼女の思いを尊重して応援してあげたい』とはずっと考えていました」










