2024年のパリオリンピック・レスリング女子57kg級の金メダリスト櫻井つぐみ選手が、3日、現役引退を発表しました。親子“二人三脚”で競技に取り組んできた父・優史さんとともに、高知市内で行った会見の全文を記事化しています。
【櫻井つぐみ選手】
2001年9月3日生まれ(24歳)。高知県香南市出身。野市小学校~野市中学校~高知南高校~育英大学~育英大学助手。レスリング選手で「高知レスリングクラブ」を立ち上げた父・櫻井優史さんの影響で3歳から競技を始め、中学時代には2014年~2016年に全国中学生選手権で3連覇。その後も国内・海外の様々な大会を制する活躍を見せ、2021年に世界選手権女子55キロ級を、2022年には世界選手権女子57キロ級をそれぞれ制覇。2023年の世界選手権でも女子57キロ級を制してパリ五輪代表に内定すると、2024年パリ五輪では初出場ながら女子57kg級を制し金メダル。五輪後はしばらく競技から離れ、2025年春から拠点を地元・高知に移し、高知大学大学院に入学。総合人間自然科学研究科スポーツ・芸術文化共創専攻で「スポーツ指導論」を研究する傍ら、後輩の指導にもあたる。
Q.今後について
櫻井つぐみ選手
「今後は「競技者」としては一区切りつけて、今後は「レスリングの普及・強化」に携わっていきたいなと考えています。レスリングだけではなくて、いま大学院ですごくたくさんのことを学んでいるので「高知県にしっかり恩返し」できるようにいろんな知識を身につけて、自分が実践してもいろいろな問題があると思うので、そういった課題を解決できるように、しっかりと知識を身につけていきたいと考えています」










