新たに「災害関連死」項目が追加
今回の被害想定からは新たに「災害関連死」の項目が追加されています。
2011年3月に発生した東日本大震災の岩手県・宮城県の状況や、2024年元日に発生した能登半島地震での石川県の災害関連死者数・最大避難者数の関係に基づいて、最大クラスの南海トラフ地震が発生した際の高知県内の推計を算出したものです。
こうした過去の災害の事例などを踏まえ、高知県は「県内では避難者1万人あたり40~80人の災害関連死が発生する」として災害関連死者数を推計し、その結果「1300人~2600人」という数字が示されました。
直近の能登半島地震では、避難所でのストレスや薬不足で死者が増えたことなどを踏まえ、高知県は「快適な避難所の開設や医療体制の向上に取り組み、死者数を減らしていきたい」としています。










