東日本大震災の発生からまもなく15年です。15年の年月が流れる中で、この未曾有の大震災を教訓に「南海トラフ地震」の対策・取り組みもアップデートされていて、そうした対策・取り組みの“現在地”を、シリーズ「防災アップデート」としてお伝えします。今回は「防災のDX=デジタル化」について、いま、災害時に「マイナンバーカード」や「Suica」が活用され始めています。
【この記事は前編・後編の前編です】
▶後編⋯村のほぼ全世帯に導入「タブレット型テレビ電話」 災害時のカギは“双方向” 教訓は通信が絶たれた21年前の豪雨【防災DX 後編】
今日の社会では、「デジタルトランスフォーメーション」、いわゆる「DX」という言葉を一度は耳にしたことがあると思います。この「DX」や「デジタル技術」が、いま、災害時にも導入され始めています。
災害時に避難所で「マイナンバーカード」をタッチ⋯
例えば、石川県や神奈川県などでは、デジタル庁と連携して「マイナンバーカード」を使った避難所運営の実証実験が進められています。










