高知市選挙管理委員会は4日、2月8日投開票の衆議院議員選挙において、集計漏れとなった投票用紙1枚が見つかったと発表しました。投票箱の鍵入り封筒を貼り付ける際に使用した“養生テープ”に引っ付いていたということです。
市選管によりますと、3月2日午後1時半ごろ、高知市神田の倉庫で選挙資材の片付け作業をしていたところ、未集計となっている高知1区の投票用紙1枚が見つかりました。
投票用紙は、投票箱の鍵が入った封筒を投票箱に貼り付けるための養生テープに付着した状態で、封筒などと一緒に片付けられていました。
本来、これらの封筒や鍵は専用のカゴに集められた後、投票用紙が混入していないか確認しながら分類する手順となっていますが、確認が不十分で見逃されていたとみられます。
稲田良吉委員長は、「開票作業で行うべき確認が不十分であったため起こったミスであり、お詫び申し上げます」と謝罪した上で、今後は確認体制を強化し、再発防止に努めるとしています。










