高知大学の教室などに「ネーミングライツ」が導入されることになりました。高知県内の大学では初めてです。PR効果に加え、企業のリクルート活動でも効果が期待されます。
「ネーミングライツ」は、契約料を払うと施設などに企業名やブランド名をつけることができる命名権で、高知県内では公共施設に多く導入されてきましたが、高知大学もパートナー企業を募集しています。県内の大学での導入は初めてです。
対象施設は、朝倉キャンパスの2つの図書館と大講義室です。金額は教室によって異なり、最低契約額は「年間110万円~140万円」で、契約期間は「原則3年~5年」です。3つの施設の全てが決まれば、大学にとっては385万円以上の収入となり、そうした収入を大学は施設の整備・修繕費や研究活動などにあてる方針です。
一方、パートナー企業にとっても、学生に名前やブランド名を知ってもらうことでリクルート活動につながることが期待されます。
▼高知大学 受田浩之 学長
「ネーミングライツ事業を通じて、企業の皆さんと学生の皆さんとの距離感を縮めていただきたい。そして、いろんな可能性があると思うので、高知県内の企業への就職もこの事業を通じて広がっていくといいなと思っています」
ネーミングライツの募集はすでに始まっていて、応募方法などは高知大学のHPから確認できます。










